炭酸泉製造装置 SCカーボ

SCカーボは、ヨーロッパで古くから親しまれている炭酸泉を人工的に作り出す装置。
炭酸泉とは、炭酸ガス（二酸化炭素）が溶け込んだ温泉のことで、他の温泉にはない作用があることが医学的にも証明されています。
SCカーボの作り出す炭酸泉は、1000ppm以上の高濃度で炭酸ガスが溶け込んでおり、様々なことが期待できます。

炭酸泉に浸かると・・・

炭酸泉最大の特長は血行促進。皮膚から炭酸ガスが吸収されると血管が拡張し、血流が増加して血行が促進されます。この血行促進により様々な改善が期待できます。
炭酸泉は普通のお湯より温かく感じるため設定温度を低くでき、体への負担を抑えられ、お肌がつるつるになるアストリンゼン効果もあります。

高濃度1000ppmへのこだわり

日本の温泉法では二酸化炭素が250ppm以上溶け込んだ温水を炭酸泉と定義しています。特に1000ppm以上は療養泉と呼び、医学的にもその効果が期待できるとされています。

施設から個人宅まで導入実績

人気の温浴施設でも炭酸泉は注目されており、SCカーボが活用されています。
他にも移動入浴車に搭載されており、デイケア施設から個人宅まで多岐にわたる導入実績があります。