快適な医療環境を目指して アズテック株式会社
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経腸・排液ラインを開放することなく、ライン内アクセスが可能な三方活栓です。 流路径が大きく目詰まりが起きにくいので、スムーズな注入やドレナージが可能です。洗浄時もラインの切り離しの必要がなく、安全で簡単・清潔です。
誤接続防止ISO 80369-3ガイドラインに準拠しているので、血管および呼吸器系ラインとの区別が明確で、接続不良のリスク低減にも寄与しています。
ポート部がカテーテルチップシリンジ専用なので、血管系ラインとの区別が明確になり、誤注入対策になります。 付属の汎用アタッチメントを使用することで、市販の誤接続防止用輸液セットの接続が可能になります。
※ご注意: M9000R及びM9000-Sは、ISO 80369-3非準拠なので、2022年12月から経腸ラインにはご使用できません。
参考: PMDA 誤接続防止コネクタの国内導入について